ビートアルバムと銘打たれていますが、Double J等がマイクをまわすA1「Popcorn」、2枚使いが映えそうなA5「Here I Go」、Masterdon Committeeのオールドスクールクラシック「Funk Box」を歌いまわしたA7「Funk Box」の3曲ヴォーカル入りトラックを収録!!
New Day/1989/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
Sugarhillレーベル等で活躍したオールドスクーラーGrandmaster Melle Mel率いるグループが、スモールレーベルNew Dayから89年にリリースしたシングル。Grandmaster Flashとの共作「White Lines」のリメイク曲で、B-BoyクラシックであるBabe Ruth「The Mexican」のベースラインをサンプリングしたナイスミドル!!
後にFat Boysと改名する、Mark Morales、Damon Wimbley、Darren Robinsonから成るトリオの84年リリースシングル。プロデュースはKurtis Blow!!ドラムマシーンビートに掛け合いが渋い「Fat Boys」も良いですが、ニューマンビートボックスの上でのタイトな掛け合いが激渋な「Human Beat Box」がオススメです!!
お得意のディスコファンクトラックA1「One On One」をはじめ、フィリーテイストなアレンジも好印象なB5「Feel It」、ミッドテンポのソウルトラックB3「Promise You'll Stay」、メロウB4「Stranger」などアップテンポからスロウまでバラエティー豊かな内容です!!
ジャズ史に燦然と輝く偉大なサックス奏者John ColtraneのBlue Noteでの初にして唯一のリーダー作。こちらは77年リリースの日本盤。麻薬を断ち切り大きく飛翔するきっかけとなった1枚で、「Blue Train」、「Moment's Notice」、「Locomotion」、「Lazy Bird」などを収録したバップジャズの金字塔!!
2002年リリースのリマスター再発
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Garry Glennのペンによる「Cause I Love You」やB3「The Movie」辺りのメロウダンサーから、溌剌としたディスコトラックと可憐なヴォーカル/コーラス・ワークが絡み合うA1「What's The Name Of Your Love」、B1「I Should Be Dancing」、滑らかなグルーヴが心地良いB5「Yes, I Am」、タイトル通りのレイドバックしたグルーヴが心地良いB4「Layed Back」、メロウB2「Where Is Your Love」などナイストラック満載です!!
John Legend「Each Day Gets Better」でサンプリングされたA1「In These Changing Times」、B3「Sing A Song Of Yesterday」、B2「Something's Tearing At The Edges Of Time」等、ナイスソウルを収録です!!
50年代後期より活躍するルイジアナ出身のブルースギタリスト/シンガーLonnie BrooksことGuitar Jr.のファーストアルバム。中盤のブレイクも格好良いファンキーなB1「The Train and The Horse」、Chuck Berry「Wee Wee Hours」、Etta James「Thing I Used To Do」のカバーなどを収録したルイジアナブルース佳作。
Blueの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの61年発表アルバム。哀愁が滲み出た「St. James Infirmary」や「I've Just Got To Forget You」、「I'll Take Care Of You」、AyatollahがGuru「Cry」でサンプリングした「Cry, Cry, Cry」などを収録したブルース名盤!!
73年リリースの再発盤
テネシー州はローズマーク出身の名ブルースシンガーBobby Blandの62年発表アルバム。ナレーションから入る激渋曲「36-22-36」をはじめ、名曲「Stormy Monday Blues」、「Who Will The Next Fool Be」等を収録。
4年リリースの再発盤
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
盟友Quincu Jonesがアレンジを担当したA1「Let The Good Times Roll」をはじめ、A2「It Had To Be You」、A3「Alexander's Rag Time Band」など全盛期の素晴らしい歌声を堪能することができる名盤です!!
60年リリースの再発盤
※A2傷、針飛び
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
冒頭「As Long As There's An Apple Tree」や5th Dimensionのカバー「Up, Up and Away」、 RZA「Must Be Bobby」などでサンプリングされたA5「Silent Voices」、B2「For The Rest Of My Life」、B1 「Do You Know The Way To San Jose」など名曲満載です。
Capitol/1965/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
65年リリースのジャケット違いの後発盤。
粘り付くような濃厚な歌唱で人気を博したシンガーソングライターIsaac Hayesの70年リリースレコード。Tommy Huntの素晴らしいカバー「I Just Don't Know What To Do With Myself」や、壮大なアレンジを施したBeatles「Something」など、濃厚なソウルが満載です!!
Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!
Jackson 5よりJacksonsになっての5枚目のスタジオアルバム。Rolling StonesのMick Jaggerをフューチャリングに迎えた米英のスーパースターによる共演曲「State Of Shock」や兄弟全員でプロデュースを手掛けたB3「The Hurt」などナイストラックを収録!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。