テレビアニメ「宇宙戦士バルディオス」の劇画版オリジナルサウンドトラック。音楽を担当したのは羽田健太郎。後半部分がMF Doom & Ghostface Killahの某曲でサンプリングされたA2「序曲」をはじめ、サントラっぽいジャズファンク/レアグルーヴトラックA8「予感」などナイストラックを収録です!!
ポスター付き
毎日放送系局で放映されたロボットアニメ「銀河漂流バイファム」の音楽集第2弾。第1弾に続き渡辺俊幸が音楽を担当。サンプリングに向きそうなフュージョン/ジャズファンクグルーヴ「惑星ククト」、サスペンスグルーヴ「ミューラァのテーマ」がおすすめです。
桜井鉄太郎がプロデュースしたグループCosa Nostraのセカンドアルバム。Al Kooperの名曲「Jolie」のカバーをはじめ、Chicago「Saturday In The Park」をサンプリングした「Be Yourself」、Acid Jazzトラック「Share Your Love」、ダビーなラヴァーズロック「Hello」など、鈴木桃子が歌う全編英語詞の渋谷系名盤。
大ヒット作「The Truth」に続くセカンドアルバム。Kanye Westプロデュース、Dynamic Superiors「Ain't Nothing Like the Real Thing」を使った冒頭「Nothing Like It」、「Roc The Mic」路線のJust Blazeプロデュース曲「Beanie (Mack B****)」、盟友Memphis Bleekを迎えてのEPMD「So Whatcha Sayin」オマージュ「So What You Saying」、Scarfaceをゲストに迎えたJust Blazeプロデュース、Dramatic「It Ain't Rainin'」を早回しサンプリングした「Mom's Praying」、大ネタIsaac Hayes「Ike's Mood I」使いの「Still Got Love For You」、No I.D.プロデュース、James Brown「It's A Man's Man's Man's World」をサンプリングした「Man's World」、Jay-Z、盟友Freeway、Lil Chrisをフューチャリングした「Think It's A Game」などを収録した充実作。
RedmanとのHow Highコンビでの活躍も知られるMethod Manのソロセカンドアルバム。D'Angeloをフューチャリングに迎えた「Break Ups 2 Make Ups」や「Dangerous Grounds」、Eric Sermonプロデュース、盟友Redmanを迎えた「Big Dogs」辺りのシングルカットされた曲は勿論、Montana「Warp Factor II」使いの「Retro Godfather」やTrue Masterプロデュースの渋い「Party Crasher」、Aretha Franklin「Call Me」をサンプリングした「Spazzola」などを収録した佳作。
ソロファーストアルバムにして名盤「Tical」からのシングルカット。R&BディーヴァMary J.Bligeをフューチャリング、Marvin Gaye & Tammie Terrell「You're All I Need To Get By」をサンプリングしたクラブヒット!!
Def Jam移籍第2弾として発表された2006年作。Lewis Parkerプロデュース、Johnny Johnson & His Bandwagon「Love Is Blue」使いの「Shakey Dog」、盟友Raekwonをフューチャリングに迎えた「Kilo」、Just Blazeプロデュースの「The Champ」、MF Doom「Fenugreek」のオケ使いの「9 Milli Bros.」、Freda Payne「Feed Me Your Love」を早回しサンプリングした「Crack Spot」、Delfonics「The Look Of Love」ネタ「R.A.G.U.」、J Dillaプロデュース「Whip You With A Strip」、Ne-Yoをフューチャリングに迎えたヒット曲「Back Like That」、Pete Rockプロデュース、Sylvers「Stay Away From Me」使いの「Be Easy」など枚挙に暇がない2000年代を代表する名盤!!
個性派集団Wu-Tang Clanの中でもマフィオーソラップの先駆者として人気を博すRaekwonの2011年発表アルバム。Mickey Larry & The Exciters「Stranded In The Middle Of No Place」のホーンをサンプリングしたC1「From The Hills」、「A Thief is a Thief」のテーマ使いが渋いC2「Last Trip To Scotland」、Curtis Mayfield「We The People Are Darker Than Blue」ネタのC4「Dart School」、Ann Peebles「Trouble, Heartaches and Sadness」使いのC5「Moleasses」を収録したSide-Cは特に濃いです!!
フッドのリアルを描いたBoaz Yakin監督映画「Fresh」のオリジナル・サウンドトラックからのシングルカット。Syl Johnson「Could I Be Falling In Love」をサンプリングした激渋トラックに盟友Ghost Face Killerをフューチャリングに迎えた初期Wuクラシックス!!
Diggers With Gratitude/2010/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
限定350枚限定プレスの未発表音源EP「The Dope Committee E.P.」、既存音源を集めた「The Boston Classic E.P.」、それらが収録されたCDとライブ映像等を収録したDVD「Treacherous, Devastating, Supreme」、そして何とアー写3枚付属の限定セット!!最後の1セットです!!是非に!!
ミネソタのヴォーカルグループThe Amazersの67年発表曲。こちらは翌68年リリースのセカンドプレス。「It's You For Me」はCurtis Mayfieldがプロデュース、Johnny Pateがアレンジを手掛けたImpressionsフィーリングなグレイトスウィートソウル!!裏の「Without A Warning」はファンキーノーザン。
Teddy Pandazzoプロデュースの映画音楽カバーアルバム。Planet Asia & Musalini「Pharaoh Chain」でサンプリングされたA3「The Shadow Of Your Smile」をはじめ、こちらもサンプリングに向きそうなグルーヴで幕を開けるB5「The Gentle Rain」やB6「Restless One」、ラウンジーなB3「Watch What Happens」などナイストラックを収録。
Harvey MasonとDavid Fosterがプロデュースを手掛けた81年発表アルバム。傑作フュージョンダンサー「Countdown」をはじめ、こちらもディスコフィーリングなA2「(Just) Tell Me Pretty Lies」、ブレイクで幕を開けるB4「On The Slow Glide」、Sly & The Family Stoneのモダンカバー「(You Caught Me) Smilin'」などナイストラックを収録。
プロデュースはWayne Hendersonが担当。ヴォーカルをフューチャリングした軽やかなソウルチューンB2「Steal Your Love Away」、ファンキーラテンフュージョンなB4「Para Los Latinos」等、ラテンのテイストがほのかに溶け込んだナイストラックを収録です!!
当時の日本盤
フィラデルフィア出身、名門Blue Noteを中心に活躍した名ジャズオルガン奏者Jimmy Smithのベストアルバム。C2「When Johnny Comes Marching Home」、ブルースナンバーD1「Can Heat」、Kenny Burrell作「All Day Long」などナイスソウルジャズ満載です。
Milt Jackson、John Lewis擁するジャズコンボThe Modern Jazz Quartetの55年発表アルバム。こちらはジャケットデザイン違いの57年プレス。John Lewis作のタイトル曲「Concorde」をはじめ、Milt Jacksonのペンによる「Ralph's New Blues」、定番「I'll Remember April」、「Softly As In A Morning Sunrise」などを収録したモダンジャズ名盤。
Sue/1965/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
同郷の先輩Jimmy Smithと並び評されるジャズオルガン奏者Jimmy McGriffの初期ベストアルバム。Ray Charlesのカバー「I've Got A Woman」をはじめ、A3「Kiko」、B3「Hello Betty」、B4「Last Minute」など、ナイスソウルジャズ/ブルースナンバー満載です。
United Artists/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Count Basie楽団による007シリーズ曲のカバーアルバム。ラテンアレンジなA1「007」、タイトル通りのカリプソジャズ「Kingston Calypso」がおすすめです。
ヴィヴラートを存分に効かせた訴求力抜群のヴォーカルで今もなお音楽ファンを魅了し続ける名シンガーSarah Vaughanの59年発表アルバム。冒頭「That Old Black Magic」をはじめ、A2「Careless」、A3「Separate Ways」など、タイトル通りの魔法がかった歌唱を堪能することができるジャズヴォーカル名盤。
Belford HerndricksとFred Normanがアレンジと指揮を担当した60年作。ブルースフィーリングなB3「Out Of This World」をはじめ、冒頭A1「Say It Isn't So」、A2「Missing You」など訴求力抜群の歌唱で聞かせるジャズヴォーカル名盤。