Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
Main Source「Merrick Boulevard」でサンプリングされたイントロのフレーズも印象的なジャズファンクA1「Rural Still Life #26」や、Coltraneに捧げたB1「With Respect To Coltrane」、チルなメロウジャズA2「Song #1」等、ナイストラックを収録!!
79年リリースの再発盤。
Kuduレーベルの記念すべき1作目となった人気ジャズオルガンプレイヤーJohnny Hammondの71年発表アルバム。Jackson5「Never Can Say Goodbye」や、Carol King「It's Too Late」のナイスカバーや、自身作のジャズファンク「Breakout」等を収録したソウルジャズ/ジャズファンク名盤。
Nat King Coleを父に持ち幼少期より活躍するシンガーNatalie Coleの91年発表アルバム。ファン感涙モノのNat King Coleとのデュエット仕様となった「Unforgettable」など敬愛する父のレパートリーをカバーした原点回帰とも言える企画盤。
Jimmy Jonesがオーケストラ指揮を手掛けた63年発表アルバム。ラテンアレンジの「A Lot Of Livin' To Do」や「The Sweetest Sounds」、「Make Someone Happy」、「As Long As He Needs Me」、「Joey, Joey, Joey」などタイトル通りブロードウェイミュージカルの名曲をカバーした企画盤。
伊藤 潔がプロデュースを手掛けたベテランヴォーカリストNancy Wilsonの88年発表アルバム。Gene McDaniels(Eugene McDaniels)作の「You Got The Move」、「Power & The Glory」、「Chasin' A Dream」辺りのコンテンポラリー/クロスオーバー路線の曲から、古典「Ebb Tide」カバーなどを収録。
Paul Desmond作の名曲「Take Five」の絶品カバーはロフトクラシックとしても知られる名バージョン!!Leon Russell作「Rainbow In Your Eyes」のこれまた素晴らしいカバーや「So Long Girl」等、情熱的なスキャットとヴォーカルを堪能できるレコードです!!
1984年11月にロンドンのウェンブリーアリーナで行ったライブの録音盤。同年発表アルバムのタイトルにもなった溌剌としたグルーヴが印象的な「High Crime」をはじめ、「I Will Be Here For You」、「We're In This Love Together」など熱演を収録。
Trent Town/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
ニュージャージー州中西部の街トレントンの高校Trenton Central High Schoolのゴスペル楽団が80年4月22日に行ったライブの録音盤。A3「I Know The Man」、A4「Tell Them」、B1「We Serve A Mighty Good God」、Peabo Bryson「Feel The Fire」のカバーとなるタイトル曲「Feel The Spirit」などのゴスペルソウルトラックを収録。
多くのフォロワーを生み出した偉大なミュージシャンJames BrownによるBill Dogettの名曲カバー。
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
1978年8月18日、19日にNYのThe Bottom Lineにて行ったライブの録音盤。Jermaine Jackson「Let It Ride」やJacksons「Jump For Joy」、Kenny Loggins「What A Little While」などのカバーから、メロウ「Love Me By Name」など名演を収録。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
赤紫、黒風車ラベル
ABC/1962/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
カントリー/ウェスタン音楽をRay Charles流にカバーした企画盤。ストリングスアレンジをMarty Paichが、ビッグバンドアレンジをGerald WilsonとGil Fullerが担当。A1「Bye Bye, Love」、A5「Just A Little Lovin'」、B5「I Can't Stop Loving You」等を収録!!
67年リリースの再発盤
アラバマ出身のマルチミュージシャンFrederick Earl LongことShorty Longの記念すべきファーストアルバム。Pigmeat Markhamの同名曲でも引用されたタイトル曲「Here Comes The Judge」をはじめ、「Function At The Junction」辺りのファンキーソウルから、ソウルジャズな「Ain't No Justice」、「Night Fo' Last」、ブルースナンバー「Devil With The Blue Dress」などナイストラックを収録。
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Dusty SpringfieldもカバーしたA1「Can I Get A Witness」をはじめ、Big Daddy Kane「Cause I Can Do It Right」でサンプリングされたA3「Stubborn Kind Of Fellow」、Rolling StonesもカバーしたA6「Hitchhike」、B6など初期名曲満載です!!
茶/黄色ラベルのリプレス盤。
Soul/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Johnny Bristolがプロデュースを手掛けた69年発表アルバム。2 Pac「High Till I Die」でサンプリングされた「These Eyes」をはじめ、Johnny Bristol、Harvey Fuqua、Vernon Bullockの合作となるタイトル曲「What Does It Takes」、クロスオーバーソウルB4「Gotta Hold On To This Feeling」辺りのソウルチューンから、ブルース/ソウル・ジャズトラックまで充実の内容です!!
ハードバップファン御用達サックスプレイヤーHank Mobleyの61年発表アルバム。Art Blakeyのドラムで幕を開けるタイトル曲「Roll Call」やアップテンポな「The Breakdown」、ブルースナンバーA2「My Groove Your Move」、唯一となる美しいスタンダードナンバー「The More I See You」など枚挙に暇がない名盤。
79年リリースの日本盤