グルーヴィーソウル名曲Bob & Gene「Gotta Find A Way」のカバーをはじめ、King Sporty「Don't Kill The Goose」を彷彿とさせる「Gonna Make Time」、タイトル曲「Nothing More To Say」、「Lookin For My Love」、ラストを飾る「Dispute」など、麗しきロックステディを追求した古き良きサウンドが詰まった素晴らしい1枚!!
Andrew LewisのディスコプロジェクトMandreのセカンドアルバム「Two」からのカットシングル。アルバム中でもハイライトとなったスペイシーグルーヴ「Light Years (Opus IV)」、メロウダンサー「Fair Game」共にグレイトです!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
Donny HathawayもカバーしたBlood, Sweat & Tears「I Love You More Than You'll Ever Know」のカバー!!オリジナルバージョンより哀愁とサイケ感が増したナイスバージョンです!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
Main Sourceでの活躍も知られるクイーンズを代表するラッパー/プロデューサーLarge Professorの2012年発表アルバム。Blue Mitchell「Ojos De Rojo」使いのリードシングル「Key To The City」をはじめ、Cormega & Tragedy参加の「Focused Up」、Cormega、Action Bronson、Roc Marciano、Saigonをフィーチャーした「M.A.R.S.」、Marco Poloがプロデュースを手掛けた「Professor @ Large」など熟練のプロダクションが詰まった濃厚な1枚。
1968年公開、ピーター・イエーツ監督、スティーヴ・マックィーン主演のアカデミー賞編集賞受賞映画「ブリット」のオリジナル・サウンドトラック。ジャズファンクヴァイヴなタイトルテーマ「Bullitt」をはじめ、Omarが「Essensual」でヴォーカル入りカバーした洒脱な「Room 26」、ChaseグルーヴA3「Hotel Daniels」、NottzがBlack Moon「Why We Act This Way」でサンプリングしたボッサジャズ「The Aftermath Of Love」、緊迫感のあるグルーヴで幕を開けるB1「Ice Pick Mike」、サスペンスグルーヴB3「Shifting Gears」などナイストラック満載です。
80年リリースの日本盤
Caramer/1980/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
「Dance and Shake Your Tambourine」で知られるKleeerの前身グループUniversal Robot Bandの80年発表シングル。Dunn Pearson & Greg Carmichaelプロデュースによる滑らかな高揚感と幸福感を持ったメロディー/グルーヴが実に心地良いソウルフルディスコ傑作!!
Tony Boyd、Archie Powell、Billy Shorterから成るワシントンDC出身のヴォーカルトリオThe Presidentsの70年発表シングル。メンバーのペンによる「5-10-15-20 (25-30 Years Of Love)」は、翌年発表アルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィート/クロスオーバー名曲。裏の「I'm Still Dancing」はノーザン。
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
メンバーを入れ替えクリエイションとなっての3枚目のアルバム。ロックを軸にブルースやソウルのエッセンスも見え隠れするA2「Tokyo Sally」、格好良いリフも好印象なA3「Step Into The Light」やインスト曲B1「Spinning Toe-Hold」、広いスケールを感じるブルースA4「All I Can Do Is Play The Blues」などナイストラックを収録!!
海外刑事ドラマのテーマのカバー集。A6「Theme from S.W.A.T.」、B4「The Six Million Dollar Man」、クイーカ使いのアレンジが印象的な「Baretta」辺りがおすすめです。
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。
盟友Quincu Jonesがアレンジを担当したA1「Let The Good Times Roll」をはじめ、A2「It Had To Be You」、A3「Alexander's Rag Time Band」など全盛期の素晴らしい歌声を堪能することができる名盤です!!
60年リリースの再発盤
※A2傷、針飛び
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
Sid Fellerがプロデュースとアレンジを手掛けた64年発表アルバム。「Teardrops From My Eyes」、「I Cried For You」、エキゾチックなB4「Baby, Don't You Cry」、定番「Willow, Weep For Me」など、「涙/泣く」に関連した楽曲を歌った企画盤。
Soul/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
「Shotgun」などの名曲で知られるグループJr. Walker & The All Starsのライブ録音盤。Alton Ellisもカバーした名曲「How Sweet It Is」や代表曲「Shotgun」、「Shake and Fingerpop」、「Cleo's Back」、Earl Van Dyke参加の「Heart Break」などの名演を収録。
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
Gary Burtonのコンボへの参加でも知られる腕利きジャズギタリストJerry Hahnの73年発表アルバム。重心の低目の渋いリフで幕を開けるジャズファンクトラック「Moses」、ファンキーなA2「Prime Time」、「Sunshine Superman」のカバー、ソウルジャズ「Joy Spring」、ブルースナンバー「Blues Suite」、「All Blues」など聞き所満載です。
Buddah//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
コンテンポラリー路線の楽曲を集めた編集盤。Mobb Deep「Trife Life」などで使われたA1「You Are My Starship」、Nas「Life Is Like a Dice Game」でサンプリングされたB4「Valentine Love」、Phillip Mitchellをヴォーカルに迎えたフュージョンディスコの傑作「Once I've Been There」、Jean Carnをフューチャリングした「Dinji」のカバーなどナイストラック満載!!