Reggie Lucasがプロデュースを担当した86年発表アルバム。キャッチーなイントロではじまるReggie LucasとLeslie Lynne Smithの合作曲「Betcha」をはじめ、「Desire」、Patti Austinのカバー「Gettin' Away With Murder」、サントラ「Wildcats」にも収録された「Don't Wanna Be Normal」などシンセ多用のトラックを収録。
Robin Millarがバックアップした89年発表アルバム。サンプリングライクなイントロで幕を開ける「This Is The Love」、L.A. & Babyface作「I Don't Feel Much Like Crying」、Michael PowellプロデュースによるBob Dylan「Knockin' On The Heaven's Door」カバーなどを収録。
Durand Jones & The Indicationsの中心人物で、作詞作曲にドラム、歌、シンセと大車輪の活躍をみせるAaron Frazerの2023年発表シングル。「Bring You A Ring」はジェンダーレスなMVもよかったナイススウィート!!ファーストアルバムの冒頭を飾った名曲「You Don't Wanna Be My Baby」をカップリングに収録も嬉しいですね!!
Heat/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンクネスと洒脱なセンスが融合したモダンファンクダンサーA3「Wop That Wandy」をはじめ、ミッド/スロウテンポのファンクトラックA4「Smoke」、メロウファンクなA1「Life Is Not Easy」、メロウモダンソウルB2「I Feel You When You're Gone」、Stevie WonderのカバーB1などナイストラック満載です!!
Gene Pageがアレンジを手掛けたモダンディスコ名曲「Freefall」やA5「Responsible Man」、情感豊かに歌い上げたスロウB2「Who's Gonna Love You」、メロウB3「Standing In The Middle」などナイストラック満載です!!
ParsonsとSteinbergのJeffrey兄弟がプロデュースしたグループHott Cityの79年リリースアルバム。前のめりなグルーヴが格好良いA1「Feelin' Love」や明るメロディーも好印象なソウルフルなディスコトラックA2「If All We're Gonna Do Is Dance」、熱く盛り上がる展開のB2「I Took His Money」等を収録したナイスディスコアルバム!!
MCAレーベルでの1枚目のアルバムとなった85年発表作。George Dukeプロデュースのアーバンソウル「Automatic Passion」、Alton McClain & Destinyのカバーとなる「I Have Leaned To Respect The Power Of Love」がおすすめです。
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
ジャズフルート奏者Harold Alexanderの74年発表アルバム「Raw Root」からのシングルカット。サンバのリズムとストリングスやコーラスが参加したスケールの大きい音像に惹き込まれる激渋曲。
世界中の熱心なジャズファンが賛辞を送るニュージーランドのジャズコレクティヴThe Circling Sunのセカンドアルバムからの先行シングルが入荷しました。リード曲「Mizu 水」は、メンバーが多大な影響を受けたジャズ、そしてブラジル/ラテン音楽をNZのフィルターを通して表現したモダンサンバジャズの傑作。そしてアルバム未収録でこちらの日本盤シングルにのみ収録となる「Flora and Fauna」は、1stアルバムでもみられたモーダルで神秘的な空気を宿した佳曲でこちらも聴き逃がせません。
Eduard Schicke、Gerhard Fuhrs、Heinz Frohlingから成るドイツのバンドSFFの79年発表アルバム。ドープグルーヴ「Slow Motion」、スペイシーな「Here and Now」と「Spain Span Spanish」、DJ Shadow「I Gotta Rokk」でサンプリングされた「Ticket To Everywhere」などナイストラック満載のクラウト・ロック佳作!!
ドイツはベルリンを拠点に活躍したロックバンドBleibtreu Revueの81年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるA5「Post Aus Katmandu」をはじめ、ニューウェーブA3「Bunte Schachteln」、A6「Weit Von Zuhaus」がおすすめです。
教則レーベルMelody House発の子供用ストレッチレコード。ドラムや声ネタを多数収録したビートメーカーにおすすめの1枚です!!
Quincy Jonesに見出された兄弟ユニットBrothers Johnsonの80年作「Light Up The Night」からのシングルカット。アップリフティングな曲調が良いディスコ名曲!!裏のインストブギー「Let's Swing」も使えるダブルサイダー!!
Ian Kewley、Gary Grainger、Lee Hunter、Jimmy Hawkinsから成るイギリスのロックバンドStriderのファーストアルバム。サイケデリックソウル名曲The Temptations「Get Ready」カバーのアタマにドラムブレイクあり!!
ハンガリーのロックバンドSkorpioの76年発表アルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Direction」、ミッドテンポのA2「The King With Shred-Legs」がおすすめです!!
Cadet Concept/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Roger SalloomとRobin Sinclairを中心とするアメリカのサイケデリックロックバンドSalloom-Sinclair & The Mother Bearのデビューアルバム。ファンキーなB1「Florida Blues」がおすすめです。
The Bystandersを前身とするウェールズロックバンドManの76年発表アルバム。A2「Out Of Your Head」のアタマにナイスドラムブレイクあり!!The AlchemistがScHoolboy Q「Break Da Bank」でアウトロ部分をサンプリングしたB1「Something Is Happening」はAORにもおすすめ!!7分を超えるタイトル曲「The Welsh Connection」も渋いです。
The Hot Biscuit Disco Company/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
サウスカロライナ出身のバンドBenny Gordon & The Soul Brothersのファーストアルバム。Archie Bell & The Drellsの代表曲「Tighten Up」カバーは原曲同様中盤にドラムブレイクが入るナイスカバー!!また、James Brown「Papa's Got A Brand New Bag」、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Cannonball Adderley「Mercy, Mercy, Mercy」といった名曲カバーから、オリジナルのファンキートラック「Anything Goes」などを収録したファンク/ブルース佳作!!