プロデュースはWayne Hendersonが担当。ヴォーカルをフューチャリングした軽やかなソウルチューンB2「Steal Your Love Away」、ファンキーラテンフュージョンなB4「Para Los Latinos」等、ラテンのテイストがほのかに溶け込んだナイストラックを収録です!!
当時の日本盤
ブラスセクションが後押しするファンキーなA1「Wade In The Water」やA4「Money In The Pocket」、ソウルフルで緩急をつけたピアノプレイに引き込まれるB2「Hold It Right There」やB5「Hurt So Bad」などナイスソウルジャズが満載です!!
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
南アフリカ出身の鍵盤奏者Manfred Mann率いるロックバンドManfred Mann's Earth Bandの74年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB1「Earth Hymn」、ムーグを使用したスペイシーなB4「Earth Hymn Part 2」、終盤にドラムが抜けるA3「I'll Be Gone」などナイストラックを収録。
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤
Allen Toussaintがプロデュースを担当したブルースギタリストの巨人Albert Kingの78年発表作。繰り返されるギターリフも格好良いB1「I Got The Blues」、同じくリフが印象的なA4「We All Wanna Boogie」、A3「The Feeling」、Allen Toussaintの名曲カバーA1「Get Ou Of My Life Woman」などナイストラックを収録です!!
初期ハウス名曲「Music Is The Answer」で知られるシンガーColonel Abramsのファーストアルバム。ハウスクラシックス「Trapped」、「I'm Not Gonna Let」、Cerroneとの共同プロデュースとなるミッドテンポの艶やかな「Picture Me In Love With You」などナイストラックを収録。
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
カロライナを中心に盛り上がったビーチミュージックのオリジネーターといわれるグループThe EmbersによるDionne Warwick「Walk On By」のナイスカバー。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe Artisticsの64年リリースシングル。Johnny Pateがアレンジを手掛けたMarvin Gaye「Get My Hands On Some Lovin」のナイスカバー。
「Dry Your Eyes」などの名曲で知られるグループの72年リリースシングル。「Let Me Be Happy」はハートウォーミングなメロディーが印象的なナイスノーザン/クロスオーバーソウル。「Little Bit Of Love」はファンキーソウル。
新たな未発表音源が発掘され話題となった名シンガーMarvin Gayeの63年発表シングル。William Stevenson作「One Of These Days」、自身も作曲に関わった「Pride and Joy」ともに軽快なリズムが心地良いナイスノーザン。