Jerry Butlerとの共演でも知られるミシシッピ出身の女性シンガーBetty Evertteの67年発表シングル。Al Smith作、Johnny Pateアレンジの「People Around Me」はシカゴらしい夢見心地なメロディーが印象的なグレイトスウィートソウル!!裏の「Love Comes Tumbling Down」はノーザン。
ジャージーシティ出身の男性5人組ヴォーカルグループThe Manhattansの72年発表シングル。メロウ/クロスオーバー「It's The Only Way」、スウィート「One Life To Live」共にメンバーWinfred Lovettのペンによる佳作!!
Philadelphia International移籍前にハリウッドのスモールレーベルLittle Starから発表した71年作。Bobby MasseyとH.B. Barnumがプロデュースを担当。麗しい高揚感を持ったメロディーに惹き込まれる最高のクロスオーバーソウル「Crossroad Of Life」をはじめ、スウィート「Your Turn This Time」、Bobby Dukesのカバー「Just Be With You」、こちらもBobby Dukes作の「Never Can Say Good-Bye」、「Now He's Home」など枚挙に暇が無いソウル名盤!!
セントルイスにほど近いイリノイ州エドワーズビル出身のシンガーソングライターHerman Davisが残した唯一と思われるシングル。Kentレーベルのコンピレーションにも収録されたグレイトメロウ/スウィートソウル!!
William Hart率いるフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsのベストアルバム。「La-La Means I Love You」、「Break Your Promise」、「Ready Or Not Here I Come」、「Trying To Make A Fool Of Me」、Ghostface Killahが最新作「Set The Tone」収録曲「No Face」でサンプリングした「Delfonics Theme」など代表曲を網羅!!スウィートソウル入門編としてもピッタリな1枚です。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): NM/NM
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!
Shankar-Ganeshが音楽を手掛けたインド映画「Kutravaaligal」のサウンドトラック。一際ファンキーなS.P. Sailajaが歌う「Ketti Melam」がおすすめです!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
Side-Aはタメのあるグルーヴと土着的なメロディーがクセになるナイスファンキールクトゥーン!!
ファンキーなイントロのグルーヴが印象的なルクトゥーン「Koy Ter Yu Tee Kao」がおすすめです。
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成されたロックバンドThe Blue Heartsの88年発表シングル。彼等を代表する1曲にして、「青春」という言葉がぴったりな日本ロックの大名曲!!裏の「無言電話のブルース」の頭にドラムブレイクあり。
加藤和彦を中心に、加藤ミカ、つのだひろ、高中正義によって結成されたロックバンドSadistic Mika Bandのデビューシングル。
ホリプロよりデビューしたシンガーソングライター河合夕子の82年リリースシングル。スティールパンの音色も心地良いドゥーワップ調のライトメロウポップス。
大阪の企業「名城ABA」が企画した河内音頭とディスコを融合した企画盤。Dana Meyersをヴォーカルに迎え、「Night Fever」、「Y.M.C.A.」などのディスコヒットをメドレー調に演奏した「ディスコ河内音頭」、英語詞の「カワチ・ダンシング」を収録。