Tommy Maris等が在籍したフィラデルフィアのグループThe Destinationsが地元のレーベルAndoに残したシングル。Bobby Martin & Morris Baileyが手掛けた訴求力抜群のグレイトクロスオーバーソウル!!裏の「Ando's Theme」はインストバージョンでこちらも使えます!!
フィラデルフィアのマイナーシンガーソングライターBobby Cutchinsの77年リリースレコード。流れるようなグルーヴや爽やかな高揚感を持ったサビも印象的な「I Did It Again」は数多くのコンピにも収録されたフィリーダンサーの隠れた名曲!!裏の「Good Treatment」も良いです。
Parkwayにもシングルを残す女性シンガーRoddie Joyの65年発表シングル。「Come Back Baby」はThe Stoppersのカバーも人気のクロスオーバーソウル名曲!!カップリングの「Love Hit Me With A Wallop」はノーザン。
オハイオ州はクリーヴランドのソウルカルテットThe Sensationsの69年発表シングル。「It's A New Day」、「Two Can Make It」ともにメンバーのペンによるグレイトクロスオーバーソウル!!
ATCO/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Archie BellがバックアップしたヴォーカルグループThe Four Singing Avalonsの唯一と思われるシングル。味わい深いスウィート/クロスオーバーソウル「She's My Woman, She's My Girl」、コンピにも収録されたノーザン「The Yankee Dance」共にグレイト!!
Soul Townからのレアシングルが好事家には知られたシンガーGene MiddletonがフロリダのローカルレーベルAndeeに残したシングル。コンピにも収録されたディープソウル「Don't Let The Green Grass Fool You」も良いですが、滑らかな高揚感を持ったメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「No One To Love You」がおすすめです!!
The Driftersでの活躍も知られるシンガーJohnny Williamsの69年発表シングル。Eugene Record & Carl Davisのペンによるシカゴらしい高揚感を持ったクロスオーバーソウル「Baby Be Mine」、Tom Washingtonがアレンジを手掛けたオーセンティックな雰囲気を残すスウィート「I Made A Mistake」ともにグレイト!!
シカゴ出身の女性シンガーAndria Jean AlexanderことJean Shyの70年リリースレコード。Main Ingredient「You've Got To Take It」、Michael Jackson「We've Got A Good Thing Going」の素晴らしいカバー!!
マイナーグループTreasureの唯一と思われるシングル。Mack Riceがプロデュースを手掛けたコシのあるグルーヴが印象的なナイスメロウダンサー!!
Columbiaにもシングルを残す男性ソウルシンガーJimmy Smileyのファーストシングル。訴求力のある味わい深いディープスタイルな歌唱に惹き込まれるナイスソウル!!
Ollie McLaughlinに見い出されたシンガーソングライターDeon Jacksonの65年発表シングル。唯一のアルバムのタイトル曲になった「Love Makes The World Go Round」はKanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングしたグレイトクロスオーバーソウル!!裏のノーザン「You Said You Loved Me」も良いです。
デトロイトを拠点に活躍した実力派シンガーEmanuel Laskyの68年リリースレコード。「More Love」、「A Letter From Vietnam」共にMike Hanksのペンによる正統派なナイスソウル!!
Main Sourceでの活躍も知られるクイーンズを代表するラッパー/プロデューサーLarge Professorの2012年発表アルバム。Blue Mitchell「Ojos De Rojo」使いのリードシングル「Key To The City」をはじめ、Cormega & Tragedy参加の「Focused Up」、Cormega、Action Bronson、Roc Marciano、Saigonをフィーチャーした「M.A.R.S.」、Marco Poloがプロデュースを手掛けた「Professor @ Large」など熟練のプロダクションが詰まった濃厚な1枚。
名盤「Hello Nasty」収録曲のリミックスを収録した12inchシングル。「Three MC's and One DJ」をはじめ、「Body Movin'」のKut Masta Kurt Remix、Negotiation Limerick File (Adam Horovitz Remix)」、Biz Markieがスクラッチで参加した「Putting Shame In Your Game」などを収録。
Jam Master JayのフックアップによってデビューしたクイーンズのグループOnyxのサードアルバムのプロモ盤。Isley Brothers「Here We Go Again」使いの「Overshine」、Method ManやRaekwon等、Wu一派が参加した「The Worst」、彼等らしいカロリーの高い「Raze It Up」などを収録。
Rush Associated Labels/1994/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「Dope On A Rope」でデビューしたGreg NiceとSmooth BeeのファンキーデュオNice & Smoothのサードアルバム。Showbiz参加、Jack Bruce「Born To Be Blue」使いが渋い「Blunts」やGeorge Benson「White Rabbit」ネタの「Do Whatcha Gotta」、Louie Vegaプロデュース、Three Dog Night「Easy To Be Hard」をサンプリングした「Old To The New」、サビのフックもバッチリな「Get Fucked Up」、Prince「I Wanna Be Your Lover」を引用した「The Sky's The Limit」などを収録した佳作。
ミドルクラシックClassical Two「New Generation」のベースラインをサンプリングしたA1「LP Version」、より際立たせたMerryweather & Carey「Shop Around」のブレイクにJoe Cocker「Woman To Woman」を乗せたB1「Piano Mix」、それにホーンの飛ばしも加えたB3「Goya-O-Boya Mix」を収録!!
MC EZ & Troupでデビュー、「Flava In Ya Ear」や「Get Down」で知られるラッパーCraig Mackの97年発表アルバム。Diana Ross「Love Hangover」を引用した「Rap Hangover」やSweet G「Games People Play」をサンプリングした「Rock Da Party」、Spoonie Gee「Spoonin Rap」使いの「Style」辺りのクラブトラックから「Jockin' My Style」、「Can You Still Love Me」辺りのメロウトラックを収録。
Side-A「Dangerous」も良いですが、Lord Finesse、Fat Joe、Juju、Godfather Donという錚々たる面子が参加したSide-B「The Rhythm」が最高!!サビのBiz Markieの声ネタサンプリングも渋すぎます!!
Donald Byrd & Booker Little「Wee Tina」のベースラインをサンプリングしたトラックがとても印象的なヒップホップクラシックス!!今でもクラブでプレイされる名曲ですね!!