Jazz Messengersでの活躍も知られるトランペット奏者Freddie Hubbardの61年録音作。スモールレーベルJazz Lineに録音されながらお蔵入り(その後ヨーロッパとUSでタイトル違いで発表)となったアルバム。こちらはJazz Line名義で75年にリリースされた日本盤。
メンバーはDuke Pearson(p)、Pepper Adams(bs)、Thomas Howard(b)、Lex Humphries(dr)、Willie Wilson(tb)。
Tommy Flanagan作A1「Minor Mishap」、Duke Personのオリジナル曲A4「Number Five」、Donald Byrd作B1「Lex」などを収録したハードバップの隠れた名盤!!