Capitol/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
スィートソウル/甘茶ファンに絶大な人気を誇るグループによる素晴らしいメロウチューン!!他作にもみられた素晴らしいメロディーセンスとヴォーカルワークに酔いしれる名曲です!!山下達郎氏もお気に入りらしいです。裏面「I'm Gonna Give It To You」は打って変わってファンキーです。
Chubby & The Turnpikesを前身とする兄弟グループTavaresの77年リリースシングル。Ruff Ryders「The Great」でサンプリングされた「Whodunit」も良いですが、Butch Tavaresの作曲、Wade MarcusとFreddie Perrenがバックアップしたナイスメロウソウル「Fool Of The Year」がおすすめ!!
Frankie Beverly擁するグループMazeの83年リリースシングル。訴求力抜群のヴォーカルに惹き込まれるメロウ「Lady Of Magic」、ポジティヴなグルーヴが好印象な「Love Is The Key」ともにナイス!!
ファーストアルバム。タイトル曲「Tell Him」、Otis ClayのカバーA3「Tired Of Falling In Love」、Supremesもカバーした「I Can't Shake It Loose」、原曲同様ドラムブレイクで幕を開けるJoe Texのカバー「Show Me」、B1「Stop and Listen」などナイストラック満載です!!
Mono盤
同年発表アルバム「Computer Games」からの先行カット12inch。自身の代表曲「Knee Deep」や「Flash Light」、「One Nation Under A Groove」、Zapp「More Bounce To The Ounce」、Four Tops「I Can't Help Myself」を引用したゴキゲンな1曲!!USプロモ12inchには未収録となる8分48秒バージョンを収録した正規盤。
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
Wayne Hendersonがプロデュースを手掛けた82年発表アルバム「All Night Music」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。強度のあるグルーヴが印象的なナイスミディアムダンサー!!
西海岸のサイケデリックロックバンドSons Of Champlinが名前をSonsと改めリリースした69年作。ドラムブレイクで始まるB4「You Can Fly」や、Beatnuts「Straight Jacket」でサンプリングされていた終盤の展開部分も激渋なA3「Boomp Boomp Chop」を収録したナイスロックアルバム!!
70年代の再発盤
50年代後期より活躍するルイジアナ出身のブルースギタリスト/シンガーLonnie BrooksことGuitar Jr.のファーストアルバム。中盤のブレイクも格好良いファンキーなB1「The Train and The Horse」、Chuck Berry「Wee Wee Hours」、Etta James「Thing I Used To Do」のカバーなどを収録したルイジアナブルース佳作。
Capitol/1965/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
65年リリースのジャケット違いの後発盤。
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
Kashifをはじめ、Paul LawrenceやRahni Harris等、錚々たるメンバーが参加した女性シンガーMelba Mooreの86年リリースアルバム。Dennis Collinsが参加したA2「It's Been So Long」、KashifプロデュースのモダントラックA4「Love The One I'm With(A Lot Of Love)」、アーバンメロウダンサー「When We Touch(It's Like Fire)」などドラムマシーンを取り入れた都会的なサウンドが詰まった1枚!!
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。
Capitolレーベルを中心に活躍したシンガーFrank Polkの64年発表シングル。「True Love」はDavid Axelrod & H.B. Barnumの名コンビがバックアップしたナイスディープソウル。湧き上がる愛を重厚な演奏に乗せて力強く歌い上げた渋い1曲!!
「Surrender」はアルバムのハイライトにもなった艶やかなニュアンスと滑らかな高揚感が同居するグレイトメロウダンサー!!
1stアルバムからのシングルカット。
Nat King Coleを父に持つシンガーNatalie Coleのセカンドアルバム「Natalie」からのシングルカット。こちらはジャケット付きの当時のドイツ盤。「Mr. Melody」はアルバム冒頭を飾った軽快なリズムが好印象なナイスソウルフルダンサー!!
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!
Larry MizellとFonce Mizellの兄弟がプロデュースを手掛けた79年作「Another Taste」からのシングルカット。滑らかな高揚感が心地良いディスコトラック「Race」、メロウソウル「Let's Begin」共にナイスです!!