目玉はやはり、高揚感たっぷりのミディアムテンポのダンスクラシック「Joy To Have Your Love」でしょう!!12inchはプロモオンリーでレアです。尺も同じです。他、Reflection Eternal「Soul Rebels」でサンプリングされたEdwin StarrのカバーバージョンA2、B2などナイストラックを収録です!!
※B2針圧によって針飛び可能性あり
Skip Scarboroughがプロデュースを手掛けた79年発表アルバム。シングルも人気の「It's Alright With Me」、「Music Is My Way Of Life」は勿論、コシのあるグルーヴに軽やかなメロディーが絡むA3「What'cha Doing To Me」、メロウダンサーB3「You and Me」などナイストラック満載です!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Thomas Harold FletcherことTee FletcherがアトランタのレーベルTragarに残したシングル。ノーザン/クロスオーバーソウル「Would You Do It For Me」、Numeroのコンピ「Eccentric Soul」シリーズでも採り上げられたファンキーな「Down In The Country」ともに格好良いです。
テキサス州はダラスのヴォーカルグループThe MustangsのリードシンガーBobby Pattersonのソロファーストアルバム。クロスオーバー名曲「I Get My Groove From You」やRhymefest「One Hand Push Up」でサンプリングされたA6「Recipe For Peace」、同タイプの「Everything Good To You」、Tommie Young等がカバーしたスウィート/ディープB2「She Don't Have To See You」、ヴォーカルリバーブが印象的なB5「One Ounce Of Prevention」、ファンキーなA1「If You Took A Survey」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの82年作。モダンなメロウダンサーA1「We Should Be Lover」をはじめ、Intruders「United」のナイスカバー、Dexter WanselプロデュースによるミッドテンポのアーバンファクトラックB4「Lighten Up」等、相変わらずナイストラックが満載です!!
Ron Banks擁するデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年リリースアルバム。ストリングスが絡むイントロも印象的なファンクダンサーA5「Never Let You Go」、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いA1「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」といったナイストラックを収録!!
Phil-L.A. Of Soul/1967/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
サウスカロライナ生まれのシンガーJohnny CorleyことFantastic Johnny Cを代表するヒット曲にして、Jesse James作のノーザン/ファンキーソウル名曲。
Staxレーベルでの活躍も知られる名コンビの71年発表シングル。ディープ・ソウル「Don't Pull Your Love」も良いですが、ファンキーソウル「Jody Ryder Got Killed」がおすすめです。
セントルイス出身のシンガーAlvin Cashとその弟達から成るグループの64年発表シングル。ヒットとなった「Twine Time」は翌年リリースアルバムのタイトルにもなったブルース名曲。De La Soul「Let, Let Me In」でサンプリングされていました。
Philly Groove/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
The Dell-VikingsのメンバーでありThom Bellの盟友Stan Watsonがプロデュースを手掛けたグループThe Coupe De Villesのファーストシングル。メロウ/クロスオーバーソウル「When Times Are Bad」、ファンキーな「So Long, Good Bye, It's Over」共に格好良いダブルサイダー!!
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
イリノイ州はイーストセントルイスのスモールレーベルYodiの残されたレアシングル!!訴求力のあるメロディーに惹き込まれるメロウ/クロスオーバーソウル「Anyone or Anything」、コシのあるグルーヴが印象的な「Outside Of Memphis」共にグレイト!!
ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
African Music Explosion/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX
「Komi Ke Kenam (Fish & Funjee)」も人気のミュージシャンLantei Lampteyのアナザークラシック!!中盤にパーカッションブレイクが入る展開もナイスです。
Hoctorレーベルの人気盤Nilo Toledo「Jazz In The Sun」にも収録された、JBファンクな名曲「The Gold Coast」の7inchシングル!!
Original Popcornで知られるFranz AuffrayがプロデュースしたフランスのグループThe Great SoupによるAlvin Cashのファンク名曲カバー!!
ファンキーオルガン奏者William Ballard DoggettことBill Doggettのレアアルバム「Honky Tonk Popcorn」カラのカットシングル。ユニークなフレーズが実に印象的なファンククラシック!!Beatnutsも「Are You Ready」でサンプリングしていました!!