The UniquesよりThe Broadwaysとなっての1枚目のシングル。「Goin' Goin' Gone」、「Are You Telling Me Goodbye」ともにDrake Hollonのペンによるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!
名ヴォーカルグループThe Manhattansの70年発表シングル。スウィート「From Atlanta To Goodbye」、クロスオーバー「Fantastic Journey」ともに安定の出来です!!
テネシー出身のシンガーRobert Knightの67年発表シングル。Love Affairのカバーでも知られる彼最大のヒット曲「Everlasting Love」も良いですが、訴求力のある柔らかなメロディーラインが印象的な「Somebody's Baby」がおすすめです!!
Brenda Paytonを擁するフィラデルフィアのグループの66年発表シングル。彼女らの代表曲にしてファーストアルバムのタイトルにもなったスウィートソウル大名曲!!裏の「The Wash」はノーザン/シェイカー。
Means Of Persuasionにも在籍、オハイオ/ミシガンエリアを拠点に活躍したシンガーソングライターIke Nobleの77年リリースシングル。Willie Hutchを彷彿とさせる訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた夢見心地なメロウ/クロスオーバーソウル!!後に「Another Star」とカップリングでリリースされますが少しテイクが違います。
Gold Mind/Salsoulレーベルでの活躍も知られる名シンガーLoleatta Hollowayの74年発表シングル。Esther Phillips等がカバーした「Cry To Me」、「So Can I」ともにSam Deesのペンによるグレイトスウィート/ディープソウル。
ゴスペルで鍛えた圧倒的な歌唱力を武器に活躍した名シンガーLoleatta Hollowayの78年作「Queen Of The Night」からのシングルカット。Bunny Siglerとのデュエットで、サビの盛り上がりも印象的なナイススウィートソウル。
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
Tavares「Heaven Must Be Missing An Angel」などを手掛けたシンガーソングライターKeni St. Lewisの73年発表シングル。激甘なメロウフローター「What's Your Sign」、クロスオーバーソウル「Ain't Gonna Make It Easy」ともにナイス。
Kenny Gambleがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Baby Dollsの唯一のシングル。「Please Don't Rush Me」、「There You Are」ともに夢見心地なメロディー、コーラスワークに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!
Michael Stokesがプロデュースを手掛けたBrenda HilliardとAlbert Baileyから成る男女ユニットの唯一と思われるシングル。躍動感のあるグルーヴの「Talking About Loving You」も良いですが、切なさを含んだ柔らかいメロディーが心地良いメロウソウル「This Has Happened Before」がおすすめです!!
Motownにも数枚のシングルを残す男性ヴォーカル・グループThe NaturalsがCallaに残したシングル。Jack Moves「All At Once」でサビのメロディーが引用されたグレイトメロウ/スィートソウル「I Can't Share You」が最高です!!カップリング「Young Generation」はファンキーソウル。
L.J. Reynoldsとのシングルも人気のヴォーカル・グループChocolate SyrupがAVCOレーベルに残したシングル。ファルセットとコーラスワークに魅了されるグレイトスウィート/メロウソウル!!
Rondalis Tandyを中心に結成されたテキサスのグループThe Van Dykesの66年発表シングル。ドゥーワップの香りを残すオーセンティックなスウィートソウル「I've Got To Go On Without You」、ノーザン「What Will I Do」ともにナイス。
レディソウルグループThe Magic Touchの71年発表シングル。ドゥーワップのフィーリングを残したオーセンティックな香り漂うるナイススウィートソウル。
Charlie Mooreを中心に結成されたテキサス出身の5人組男性ヴォーカルグループMasqueradersの68年リリースレコード。BlossomsにもカバーされたSide-A「I Ain't Got To Nobody Else」は、サビのメロディーラインがとても印象的なグレイトメロウ/スィートソウル!!
Gamble & Huff主宰のレーベルNeptuneに残した唯一と思われるシングル。Side-B「I Love You」はDonny Hathaway & Leroy Hutsonのペンによるグレイトスウィートソウル!!Gamble & Huffプロデュース、Thom Bellアレンジの「Taboo」も良いです。
ミシシッピ州出身の男性ソウルシンガーGarland Greenの69年発表シングル。「Jealous Kind Of Fella」は同年発表アルバムのタイトルにもなった優しいメロディーラインが印象的なナイスメロウ/スウィートソウル。カップリングのクロスオーバーソウル「I Can't Believe You Quit Me」も良いです。
William Hurtを中心とするフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsの68年発表シングル。同年発表のファーストアルバム「La-La Means I Love You」の冒頭を飾ったスウィート名曲「I'm Sorry」、クロスオーバーソウル「You're Gone」ともにグレイト!!
フィリー/スウィートソウル大名盤「Cowboys To Girls」からのシングルカット。スウィート「Sad Girl」、ノーザン「Let's Go Downtown」ともにグレイト。