名盤「Feelin's From Within」中でも人気の「Polarizer」のスペシャルディスコバージョンを収録した12inchシングル。メロウジャズファンクといった趣のグルーヴがとても心地良い名曲で、D.I.T.C.「Way Of Life」やHigh & Mighty「B-Boy Document 99」でサンプリングされていました。
うねるベースラインとタイトなドラムで幕を開けるA2「輝くオリハルコン - M-104 突撃」をはじめ、杉本喜代志のギターが激渋なA4「大西洋へ旅立つ - M-103 ゴルセイノス」、A3「行け南の島 - M-101 戦い」、B1「消えたトリトンの遺跡」など、激渋ジャズファンクトラックが満載です!!
テキサス出身のシンガー/鍵盤奏者Leon Haywoodの68年リリースレコード。自身作のナイスソウルA2「It's Got To Be Mellow」、ドラムブレイクで始まるB1「Ode To Billy Joe (Part I)」、中盤にドラムブレイクが入るB2「Ode To Billy Joe (Part II)」がおすすめです!!
Gary Burtonのコンボへの参加でも知られる腕利きジャズギタリストJerry Hahnの73年発表アルバム。重心の低目の渋いリフで幕を開けるジャズファンクトラック「Moses」、ファンキーなA2「Prime Time」、「Sunshine Superman」のカバー、ソウルジャズ「Joy Spring」、ブルースナンバー「Blues Suite」、「All Blues」など聞き所満載です。
オハイオ州はシンシナティ出身、Count Basie楽団でキャリアを積んだジャズサックス奏者Frank Fosterの68年発表アルバム。熱量の高いA1「Little Miss No Nose」やB2「You Gotta Be Kiddin'」といったオリジナルのジャズファンクトラックから、モーダルなA2「Manhattan Fever」、B1「Stammpede」、11分を超える「Seventh Avenue Bill」とヒップな感性が詰まった快作。
70' VAN GELDER, UA/Liberty
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
Kudu/1976/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
MFSBやソロ名義での活躍で知られるVincent Montana Jrが制作に関わった、ガラージクラシックスとしても知られる名曲!!ジャズファンクとディスコをフュージョン(統合)したようなミクスチャーな音が実に格好良いです!!David MatthewsによるSide-B「You Keep Me Hanging On」もファンキーなディスコテイストの曲でこちらも良いです。
ペンシルバニア州出身のローカルジャズ/フュージョンバンドReverieが、Scrantonで行ったライブ録音盤。17分にも及ぶA1「The Feelers」、B1「Hummingbird」といったナイスフュージョン/ジャズファンクを収録です!!シールドコンディション!!
ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
ペンシルべニア州の州都ハリスバーグの東に位置するLebanon Valley Collegeのジャズバンドが78年に行ったツアーのライブ録音盤。序盤の格好良いベースラインも好印象なビッグバンドジャズファンクトラックB1「A Star Is Born」、よりギアを上げたB2「Lady, Where's Your Funk?」、A1「Rocky」のファンキーカバーといったナイストラックを収録!!
ベルギー出身のジャズ鍵盤奏者/コンポーザーMarc Moulin率いるグループPlaceboが、1971年6月17日にCasino Kursaalで行った未発表ライブ音源が、ハーフスピードマスタリングの180g重量盤で祝レコード化!!ユーロジャズファンクの金字塔「Ball Of Eyes」に収録された「Showbiz Suite」の名演を収録!!
Prestigeレーベルからの作品や多数の参加作で知られる凄腕ドラマーJack Dejohnetteの84年作「Album Album」からのカット12inch。ドラムブレイクで始まるファニーな雰囲気のジャズファンクです!!プロモオンリー!!
テキサス出身のジャズサックス奏者Joe Houstonがカリフォルニアのローカルレーベルからリリースした78年作。ブルージーな楽曲が多いですが、各楽器の緊迫感と疾走感溢れる演奏が格好良いタイトル曲「Kicking Back」、James Brown「Cold Sweat」のリズムを拝借した「Mr. Big H」のジャズファンクトラックがオススメです!!