ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
James Brownのバックを努めたThe Famous Flamesでの活躍も知られるBobby Bennett率いるグループの65年発表シングル。James Brownプロデュースのファンキーなリズムが印象的なリズム&ブルース名曲。
Original Popcornで知られるFranz AuffrayがプロデュースしたフランスのグループThe Great SoupによるAlvin Cashのファンク名曲カバー!!
オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
名盤「Feelin's From Within」中でも人気の「Polarizer」のスペシャルディスコバージョンを収録した12inchシングル。メロウジャズファンクといった趣のグルーヴがとても心地良い名曲で、D.I.T.C.「Way Of Life」やHigh & Mighty「B-Boy Document 99」でサンプリングされていました。
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
Vando/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
タイトル曲「Sweetest Thing This Side Of Heaven」をはじめ、B2「Sugar Baby」、B4「For You」、B6「Thanks For Loving Me」、A1「Gotta Tell Somebody」など、Van McCoyプロデュースの華やかな楽曲と麗しい歌声が相俟ったナイスソウルトラックが満載です!!
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
50年代から活躍するロス出身のヴォーカルグループVibrationsのベストアルバム。スウィート/クロスオーバーソウル名曲「Remember The Rain」、J.J. BandのカバーバージョンがJurassic 5「I Am Somebody」でサンプリングされたA1「Love In Them There Hills」といった名曲を収録。
Lenny WhiteとBill Connorsが参加した新生Return To Foreverの第1弾アルバム。2部構成の「Space Circus」やB3「The Game Maker」、「Captain Senor Mouse」など宇宙思考なフュージョントラックを収録。
テキサス出身のシンガーソングライターLerry Henleyの75年発表アルバム。強度のあるグルーヴが印象的なファンキーロック「Love Junkie」やB1「Rock & Roll Me A Number」、滑らかな高揚感を持ったメロディーが心地良いA2「Waiting For You」辺りがおすすめです。
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
John Legend「Each Day Gets Better」でサンプリングされたA1「In These Changing Times」、B3「Sing A Song Of Yesterday」、B2「Something's Tearing At The Edges Of Time」等、ナイスソウルを収録です!!
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
The SpringfieldsのリードシンガーMary O'BrienことDusty Springfieldの64年発表アルバム。サンプリングに向きそうな激渋グルーヴで幕を開けるA6「Guess Who?」や「Summer Is Over」、Marvin Gayeのカバー「Can I Get A Witness」やB1「Live It Up」辺りのノーザントラックなどナイストラック満載です。
Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!