「In The Rain」で知られるDramaticsのメンバーだったWee GeeとElbert Wilkinsがグループと袂を分かち75年に発表したシングル。「Someday Somewhere」は滑らかな高揚感が心地良いスィート佳曲!!ファンキーな「Sho'nuff Good Feeling」も良いです。
Johnny GriffithのレーベルGenevaからの作品でも知られるデトロイトのシンガーMike Jemisonが地元レーベルLakeに残したシングル。滑らかな高揚感が心地良いモダンソウル「You'll Never Get My Love」、スウィート「Only Love Can Be With You」ともにLarry Dixonのペンによるナイスチューン!!
Jersey Connection/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Motownでの仕事でも知られるMcKinley Jacksonが悲劇の死を遂げたMarvin Gayeに捧げた1枚。エグゼクティブプロデューサーにIsley Brothersを迎え、「Come Live With Me Angel」や「Mercy Mercy Me」をメドレー調にカバー。洗練されたファンクグルーヴと滑らかできらびやかな高揚感が融合したグレイトカバーバージョン!!
James Cameron監督映画「Aliens」への出演でも知られるシンガーAlexander Matthewsの75年リリースシングル。サビの高揚感が印象的な彼を代表するヒット曲。
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
色々なアーティストがカバー/サンプリングした80sディスコ/ファンクの名曲Tom Browne「Funkin' For Jamaica」を収録した4曲入りのレアプロモ12inch!!「Funkin' For Jamaica」はUS12inchは無く、この盤のみです。高揚感たっぷりのメロディーが心地良いAverage White Band「Let's Go Round Again」もオススメです!!
リビングレジェンドStevie Wonderの76年リリースアルバム。A1「Love's In Need Of Love Today」に始まり、ホーンフレーズも有名なA5「Sir Duke」、Ray Barrettoのカバーも有名なB3「Pastime Paradise」等を挟み、高揚感が最高なダンサーD4「Another Star」で締めくくられるソウル大名盤!!
彼らしいグルーヴィーな高揚感が非常に心地良いダンスクラシックA2「All I Do」をはじめ、GZAが「Cold World」で歌い回したり、Curren$y「Did It Myself」等でサンプリングされていたメロウ「Rocket Love」、誕生日定番曲「Happy Birthday」等を収録した名盤です!!
ミネアポリス出身の偉大なシンガーソングライターRogers NelsonことPrinceのソロファーストアルバム「For You」からプロモオンリーでカットされたレアUS12inch!!ポジティブなグルーヴと突き抜ける高揚感が最高なディスコ大名曲!!後半パートも激渋であります。
Al PerkinsがプロデュースしたグループAl Hudson & The Soul Partnersの78年発表アルバム「Spreading Love」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。Garry Glenn作曲の洗練された滑らかな高揚感が心地良すぎるディスコ/ガラージ名曲!!
テキサス出身のシンガーソングライターLerry Henleyの75年発表アルバム。強度のあるグルーヴが印象的なファンキーロック「Love Junkie」やB1「Rock & Roll Me A Number」、滑らかな高揚感を持ったメロディーが心地良いA2「Waiting For You」辺りがおすすめです。
アレンジでWillie Hutchが参加した男女混成4人組ヴォーカルグループの69年リリースレコード。「We Got A Good Thing Goin」、「Workin On A Groovy Thing」、「Light My Fire」といった名曲を、オーケストラをバックに従えた壮大なサウンドでカバー!!豪著かつ高揚感に満ちたナイストラックが満載の素晴らしいアルバムです!!
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
Chelseaレーベルからのレアアルバムが好事家には知られたシンガーソングライターToby Kingの記念すべきファーストシングル。Side-A「Operator」は情感一杯に歌い上げたヴォーカルやサビの高揚感のあるコーラスが印象的な極上メロウソウル!!裏の「Love One Another」はファンクです。
ニューオリンズを拠点に活躍したソウルシンガーEldridge Holmesの71年発表シングル。蜜月関係にあったAllen ToussaintとMarshall Sehornがプロデュース。心地良い高揚感が印象的なノーザン/クロスオーバーソウル「Lovely Woman」、オールディーズの香りを色濃く残す「What's Your Name」共にナイス!!
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
シカゴのソウルグループThe Five Wagersが地元のローカルレーベルNation Timeに残したシングル。ストリングスやホーンが後押しする高揚感が印象的な「You're My World」、Salem盤にも収録されたノーザン/クロスオーバーソウル「Until I Found You」共にナイス!!
20th Century/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
青年ヴォーカルグループBrighter Side Of Darknessの名作「Love Jones」からのシングルカット。サビにかけての高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Something To Remember You By」、ミッドテンポのファンキーソウル「Just A Little Bit」共にナイスです!!
「Surrender」はアルバムのハイライトにもなった艶やかなニュアンスと滑らかな高揚感が同居するグレイトメロウダンサー!!
1stアルバムからのシングルカット。
Revisレーベルの主宰者Billy RevisのパートナーRasalind Madisonの65年発表シングル。Jerry Capehartのペンによる「Neighborhood Girl」は躍動感のあるリズムやサビにかけての夢見心地な高揚感が素晴らしいグレイトノーザンソウル!!カップリングの「No Other Love」も良いです。